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株式会社オンロードは沖縄天然サンゴを原料にしたサンゴカルシウム健康食品の販売メーカーです。

TEL. 027-350-1735

〒370-0036 群馬県高崎市南大類町1358-5

カルパック5Cal pack 5

長寿アイランド沖縄で生まれたミネラルウォーター剤「カルパック5」

きれいな沖縄の海底から採取された風化造礁サンゴ粒には、カルシウムやマグネシウムをはじめ人間が健康に生きていくために必要なミネラルが豊富に含まれています。
このサンゴ粒は、小さな穴が無数に空いている多孔質性能を持つため、水を浄化する作用を持ちます。沖縄の海が碧く澄んでいるのは、このサンゴの浄化作用のおかげといわれています。
「カルパック5」は、この天然サンゴ粒から作られた浄水パックです。
サンゴの力で「水がまずい」「カルキ臭い」を解消し、ご家庭で簡単にミネラルウォーターが作れます。
また、水道水を使いますので、スーパーなど市販の重たいミネラルウォーターを買う負担が軽減され、さらにゴミの軽減につながりますので、環境にも優しいエコで経済的な製品です。

カルパック5の特長

水道水中の塩素を除去
天然サンゴとビタミンCの力で、水道水中の残留塩素や不純物を吸着除去し、まろやかなおいしい水にします。(下記実験参照)
サンゴミネラルたっぷりの弱アルカリミネラルイオン水
天然サンゴ粒のカルシウムやマグネシウムといったミネラルを水道水中に溶出させ、弱アルカリ性のミネラルウォーターを作り出します。おいしいミネラルイオン水の弱アルカリ性の水は健康な身体のために最適といわれています。(下記実験参照)
酸化還元電位が低い
酸化還元電位の値が低いのは、還元力が高いということをしめしているため、抗酸化力が高い水といえます。抗酸化力が高い=腐りにくい水ということになります。(下記実験参照)
特許製法サンゴ粒で抗菌作用
ろ材には一部、特許製法で銀を添加してあります。その為、細菌の増殖を防ぎ銀の制菌効果により、水の腐敗を防止し、長期保存が可能になります。
1リットルの費用が約26円と経済的
1袋10パック入りで262円ですので、1パックあたり約26円となります。水道水から手軽で簡単につくれますので、とても経済的です。また、市販のお水による重い荷物からも開放されます。

製品概要 (商品カタログ及び使用方法

カルパック5
名称 サンゴ未焼成カルシウム製剤
内容量 1箱20袋【1袋10パック(1g×10パック)】
200g
内容成分及び
重量パーセント
サンゴカルシウム ・・・ 98.7%
銀 ・・・ 0.3%
ビタミンC ・・・ 1%
使用特許 飲料水改質剤 第1717834号
飲料水等の防腐剤 第1876996号
食品の防腐剤 第2110147号
希望小売価格 5,280円

天然サンゴ粒(サンゴカルシウム)の標準ミネラル成分

カルシウム 35% マグネシウム 2%
カリウム 10ppm 0.12%
ヨウ素 2.2ppm 0.8ppm
マンガン 12.0ppm セレン 0.05ppm

使用方法

つくり方
 ※ パックの袋は破かずご使用下さい。
 ※ もしご使用中に破けてしまった場合は、中身が沈むまでお待ちいただき上澄みのみを飲用してください。 


用途

こんな場面でも使えます

水道水とカルパック5を使用した場合の各種比較実験

※ 水道水は、弊社の水道水を使用(群馬県高崎市)
※ 水道水は、各都道府県の水道状況によりpH値・塩素濃度値・酸化還元電位値に差があります。

塩素試験(DPD粉体試薬使用)

試験方法
コップ2つに水道水を入れ、その後両方のコップにDPD粉体試薬1包ずつ入れ、かき混ぜる。
次に、片方のコップにカルパック5を1パック入れて、よくかき混ぜる。(コップ右)
最後に、両方のコップの色と色別表を比較する。

塩素試験結果

試験結果
水道水(コップ左)の塩素濃度は、0.3〜0.5をしめしている。
水道水にカルパック5を入れた水(コップ右)は、無色透明になった。
カルパック5を使うことによって、水道水中の塩素は除去されたことがわかる。

pH試験(pH試薬使用)

試験方法
コップ2つに水道水を入れ、その後両方のコップにpH試験液を3〜5滴ほど入れ、かき混ぜる。
次に、片方のコップにカルパック5を1パック入れて、よくかき混ぜる。(コップ右)
最後に、両方のコップの色と色別表を比較する。

ペーハー試験結果

試験結果
水道水(コップ左)のpH値は、中性をしめす緑色であった。
水道水にカルパック5を入れた水(コップ右)は、弱アルカリ性をしめす青色であった。
カルパック5を使うことによって、サンゴミネラルの溶出された弱アルカリ性の水に改善しているのがわかる。

酸化還元電位測定試験(ORP測定器使用)

試験方法
コップ2つに水道水を入れる。
次に、片方のコップにカルパック5を1パック入れて、よくかき混ぜる。(両写真とも右側)
最後に、ORP測定器を使用し、酸化還元電位を測定する。

酸化還元電位(ORP)とは、物質が酸化しやすい(錆びる)か、還元しやすい(錆びにくい)かをしめす値です。
ORP値は、数値が高いほど酸化する力が強く、逆に数値が低いほど還元する力が強いことをしめします。

ORP(酸化還元電位)試験結果

試験結果
水道水の酸化還元電位値は771mVで、カルパック5入りの水の酸化還元電位値は-202mVであった。
上記で説明したように、酸化還元電位は物質を酸化しやすいか、還元しやすいかを目安にする値なので、実際に水道水とカルパック5入りの水が、酸化還元電位値が異なることにより、酸化しやすい(錆びる)か還元しやすい(錆びにくい)か違いが出るか実験してみた。(下記参照)

錆び実験

試験方法
1リットルの空ペットボトルを2本用意し、両方とも水道水を満たす。
次に、片方にカルパック5を1パック入れ、ペットボトルをよく振る。(すべての写真右側)
最後に、クリップを10個ずついれ、時間経過と状態を観察する。(写真2006年2月2日撮影)

サビの実験結果

試験結果
左の写真はペットボトルを振る前の写真で、右の写真はペットボトルを振った後の写真です。
写真を見ると一目瞭然で、水道水のクリップは錆が全体に生じ水が茶色に染まっているのが見られる。
一方、カルパック5入りの水は錆がほぼ発生してなく振った後若干にごっているが、これはサンゴからミネラルが溶出して、白く濁っているのが見られる。
以上の事から、カルパック5を使用すると酸化還元電位が低い抗酸化力の高い水になると考えられる。


バナースペース

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