株式会社オンロードは沖縄天然サンゴを原料にしたサンゴカルシウム健康食品の販売メーカーです。

沖縄の大地の恵みたっぷりの伝統的島野菜青汁

まず長命草の名前で知られているボタンボウフウです。
沖縄地方ではサクナともよばれています。
ボタンボウフウはその葉がボタンのような形をしているところからその名前がつけられました。また長命草というように、『１株を食べると１日長生きできる』と言われるほど栄養価が高い野草として珍重されてきました。
ビタミン、ミネラルに加え、ポリフェノールや食物繊維など栄養に富んでおり、内臓器官にも良い効果があるといわれています。
古来より風邪や咳止めなどの利用もされている非常に貴重な野草です。

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次にかずらと呼ばれている甘藷の葉（芋の葉）です。
沖縄地方ではカンダバーと呼ばれています。
南国沖縄の強い日差しの中で育つ為、その身をまもる為に、栄養を豊富に蓄え、栄養価の高いことで知られています。
戦後の食糧難の時には芋が育つよりも先に葉を収穫し、貴重な栄養源として食べられていました。味がないため、癖がなくツル状のやわらかい葉をつんで、ジューシー（雑炊）やチャンプル（炒め物）、味噌汁の具と して沖縄の家庭料理によくのぼります。
また、葉をもんででた粘りで髪を洗うと艶々になると伝承されています。

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最後にヒラミレモンです。
この名前だとわかりにくいですが、沖縄地方ではシークァーサーとよばれています。
沖縄では古くから自生していて、レモンの変わりに果汁を飲み物や料理、醤油なとに加えて使用しています。泡盛にも入れることもあります。
シークァーサーには豊富なビタミン類に加え、フラボノイドの一種であるノビチレンが多く含まれていて、がんの抑制効果や血糖値の上昇、高血圧を抑える効果が発表されています。

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以上の厳選した３種類（長命草・カンダバー・シークァーサー）は１００％沖縄産の伝統島野菜です。
これをブレンドした『琉球長寿の青汁』は、古来より食べられていた食材を使用した琉球地方独特の青汁です。
青汁のイメージである臭みなど無く、大変飲みやすくなっています。
ぜひこの琉球長寿の青汁で沖縄の大地の恵みを味わってみてください。

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長命草（ボタンボウフウ）の特長

沖縄伝統野菜に見られる高い抗酸化活性
古来より、沖縄地方の食卓では色の濃い島野菜は欠かせません。栄養価に富む沖縄の伝統的島野菜は、強い日差しという過酷な中で育つ為、緑色が濃く抗酸化効果の高いポリフェノールが豊富に含まれています。
近年、伝統野菜の機能性研究がさかんに行われ、中でも「ボタンボウフウ」は、特段にポリフェノール含有量が高いことが確認されています。ポリフェノールの中でも「クロロゲン酸」が豊富に含まれており、高いLDL抗酸化能力があることも確認されています。LDLの酸化は動脈硬化の初期要因となることが知られていますが、沖縄地方では動脈硬化に起因する虚血性心疾患の死亡率が少ない地域であったことからも、これらの伝統的な島野菜が自然に食生活に取り込まれていることが、沖縄の長寿の要因となったという説もあります。

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カンダバーの特徴

ほうれん草の３倍以上のルテインを含有
栄養価が高いことで知られるカンダバーには、ビタミンA・C・B1・B2、カリウム、食物繊維が豊富で、抗酸化作用や整腸作用があることは知られています。
さらに、沖縄の強い紫外線から身をまもる為に蓄えたポリフェノールの含有量が特徴的で、特にカロテノイドの一種である「ルテイン」をほうれん草の３倍以上、ケールより１．５倍程含有しています。
「ルテイン」は加齢黄斑変性症など眼病予防の分野では今もっとも注目されている素材のひとつです。
強い紫外線は眼の粘膜を傷つける要因となることは一般的に知られていますが、紫外線の強い沖縄地方での眼病発生率は本土と変わらないといわれています。これはカンダバーをはじめポリフェノールが豊富に含まれた伝統的島野菜を食しているのが関係していると推測されます。

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商品概要　商品カタログ

名称	琉球長寿の青汁
原材料	甘藷葉茎末 ボタンボウフウ末 シークァーサー果汁末 （デキストリン、 シークヮーサー果汁、加工デンプン）
内容量	１０５ｇ
希望小売価格	製造終了
諸注意	高温・高湿・日光などは避けてください。 開封後はお早めにお飲み下さい。 チャックを良く閉めてください。

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栄養成分（１杯＝３．５ｇとして）

エネルギー	１２．４ｋｃａｌ
たんぱく質	０．４ｇ
脂質	０．０９ｇ
炭水化物	２．４ｇ
ナトリウム	１０．４ｍｇ