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1リットルの空ペットボトルを2本用意し、両方とも水道水を満たす。
次に、片方にカルパック5を1パック入れ、ペットボトルをよく振る。(すべての写真右側)
最後に、クリップを10個ずついれ、時間経過と状態を観察する。(写真2006年2月2日撮影)

サビの実験結果

試験結果
左の写真はペットボトルを振る前の写真で、右の写真はペットボトルを振った後の写真です。
写真を見ると一目瞭然で、水道水のクリップは錆が全体に生じ水が茶色に染まっているのが見られる。
一方、カルパック5入りの水は錆がほぼ発生してなく振った後若干にごっているが、これはサンゴからミネラルが溶出して、白く濁っているのが見られる。
以上の事から、カルパック5を使用すると酸化還元電位が低い抗酸化力の高い水になると考えられる。


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